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フロネーシス社会保険労務士法人

当法人について

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フロネーシス(Phronesis)とは?

代表社員 社会保険労務士 池原 伸

「我々の法人名であるフロネーシスとは、ギリシャ語で「実践的な知恵」を意味します。

一般に経営にとって役立つさまざまな要素や能力のことを「経営資源」といいます。
「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」の4つが主要な経営資源です。

この4つの主要な経営資源は、必ず「ヒト・モノ・カネ・情報」という順序で書かれます。つまり「ヒト」が必ず最初にきて、最後は必ず「情報」で終わります。「モノ・ヒト・カネ・情報」とか、「カネ・ヒト・情報・モノ」といった順序で書かれることはありません。

「モノ・カネ・情報」は、「ヒト」が動かすことによって初めて意味をなす経営資源です。いくら大金を持っていてもそれを使うのはヒトですし、たとえ最新鋭の設備を備えた自動化工場であっても、機器を動かす「ヒト」が必要となるはずです。

「ヒト」の部分を活かすためにも人と組織、労使関係、法律など様々な要素がありますが、それらの要素に関わる「実践的な知恵」をマネジメントに活かしていただくことを目指しています。

我々社会保険労務士の専門領域である労使関係をとりまく労働基準法や労働組合法などは使用者の行動規範を示すものではあります。企業の労働環境は各社様々であり、法令を遵守するとしても、杓子定規にこれを当てはめるだけでは事業経営に支障をきたす場合があります。

フロネーシスとは、まさにこのような状況下で求められる「個別具体的な場面の中で、全体の善のために意思決定し、最善の行動を見出す能力」だと考えます。

経営者さまの理念や会社の経営状態を踏まえて、実際に使える法律知識をご提案したいという我々の想いが法人名に反映されています。

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